恋愛&結婚 浮気なら罪の意識があるけど、本気になったら仕方ない!? 涙の謝罪で彼に騙された【前編】

いつまでたっても彼女(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか…。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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「浮気を泣きながら謝ってきたあの姿に騙されてしまった…。彼の罪悪感の基準がまったく理解できません」

と語るのは、都内にある外資系のコスメブランドを扱う企業で営業事務の仕事をしている香澄さん(仮名・30歳)。明るい髪色にハッキリとした色味のメイク、真っ赤なネイルが印象的です。「ネイルや服装などが自由なところが今の職場の唯一好きなところ」と語るように、流行りのものを身に着けて、オシャレには気を遣っているように見えます。

「出身は富山県で、両親と3歳下に弟がいる4人家族です。祖父母とは私が小さい頃は近所にある家で別々に暮らしていたのですが、私が高校生ぐらいのときに私たち家族と一緒に暮らすようになり、私と弟はその空き家になった祖父母の家でたまに暮らすようになりました。徒歩1、2分の距離なので、厳しい父の管理を完全に逃げ切ることはできなかったのですが、父が寝た後の夜中は結構自由で。友人を招いてお泊り会などもよくしていました」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生のときに、同級生の男の子と付き合いました。祖父母の家によく来てもらって一緒に遊んでいましたね。父親には完全に内緒だったんですが、弟と母親は協力的でした(苦笑)。父が仕事で遅くなるときには、母親が彼の分までご飯を作ってくれたこともありましたね。なぜかその子のことを母親はとても気に入っていて」

その母親のお気に入りの彼とは一緒に都内の大学を目指したものの、受かったのは別々の大学。香澄さんのほうが希望大学に受かり、彼は落ちて別の大学に進学することになります。上京したときはまだ付き合っていたそうですが、徐々に気まずくなり、半年後には別れていたとか。

「希望大学なんて一緒にするべきじゃなかったです。そこまでレベルが違う大学でもなかったのに、彼のプライドは相当傷ついていたようで。それに気づいて私が大学の話をしないのも嫌だったんでしょうね。本当なら住むところもお互いの大学の近くながら交通アクセスの良いところにしようと話していたのに、勝手に決められていて…。そんなところからまぁ別れは必然でしたね」

紹介された男性は先輩のお墨付き

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