恋愛&結婚 【セカンド女子】何があっても離婚しない! バツ2恐怖症女~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいる。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

☆☆☆

今回お話を伺ったのは、都内で自営業を行なっている沢口由紀さん(仮名・37歳)。清潔さを感じるショートカットに、カチッとしたスーツが良く似合うキャリアウーマンです。ハキハキとした言葉遣い、ナチュラルメイクにロゴなどで主張しないブランド物のバックを持ち歩く様は、さすが社長といった感じです。一見きつそうな印象を受ける、1番を好みそうな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は神奈川県で、両親と5歳下の妹との4人家族です。両親とも共働きで、妹の面倒をよく見ていましたね。妹とは今でも仲良しで、一緒に旅行に行くほどです。両親はそこまで厳しくもなく、放任でもなかったですね。自慢ではないですけど、そんなに勉強しなくても賢かったんです。なので、成績が良くて特に悪いこともしていなかった娘に対して、特に怒ることもなかったのかなと思います」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校2年生の時です。バレー部だったんですが、同じく男子バレーの同級生で、友達の彼氏の友達でした。部活終わりに一緒に帰ることが多くなり、お互いを意識し始めて、付き合おうかという軽い感じで始まりましたね。彼は目鼻立ちのキリッとしたイケメンで、身長は170センチ後半でした。私が当時から身長が165センチ以上あったので、背が高い人しか恋愛対象ではなかったんです。カッコよくて、身長も高くて、勉強もそこそこできるみたいだったし、一緒にいる機会が多かったのでまぁ付き合ってもいいかという感じでしたね。でも高校3年になって、塾などで忙しくなったこともあり別れました。彼に時間を使うのが面倒くさくなってしまったんで、私からお別れを言いました」

その後、都内の難関大学へ進学。順調は学校生活を送る中、誘われて行った合コンで運命の人に出会います。

1 2