恋愛&結婚 【セカンド女子】妻は私なハズなのに……結婚生活2番手女~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内の化粧品関係会社でOLをしている相川陽子さん(仮名・33歳)。茶髪の軽いウェーブのかかったショートヘアに、ハキハキとした活発な印象を受ける女性です。出身は四国の香川県で、両親と3歳下に妹がいる4人家族。典型的な亭主関白な家で育ったせいか、自分勝手な男性を毛嫌いするようになったと言います。中学、高校時代は彼氏ができないまま、親の反対を押し切って東京の専門学校へ進学。仕送りを減らされていた影響で、進学後すぐにアルバイトを始め、そこで初めての彼氏ができます。しかし徐々に自分勝手に束縛をしていく彼に愛想を尽かし、付き合いは半年で終わります。その後も彼氏はできるものの、好きになる前に付き合ってしまうせいか長続きはせず……。その後都内で就職して、就職先の人が主催するバスケサークルに入りますが、そこで運命的な出会いがありました。しかし、その彼はいわゆる不思議くんで……!?

「彼は6つ年上の営業の仕事をしている人でした。出身は岡山県で、時折出る訛りがかわいいんです。年齢を言われるまでは、同い年ぐらいにしか見えないほど童顔です。最初は、バスケが上手くてチームを組みやすい人だなってぐらいでした。私も6年間バスケはしていたので、そのサークルの中でも上手いほうだったんですが、彼は私と同じくらい上手かったんです。なので、素人ばかりの大会などに出たりする時はいつも一緒にレギュラーでしたね。仲良くなっていくうちに、うまく周りに馴染めていない人見知りを必死で隠している不器用なところとかに惹かれてしまって……。6つも年上なのに、側で守ってあげたくなっちゃったんです。しばらくはそのまま友達の関係が続いたんですが、やっぱり彼女になりたいと思い、出会ってから1年くらいたった時に告白しました。そしたら、『もう恋愛はするつもりないから、結婚ならいいよ』という返事だったんです……。言われた直後は、まったく何を言っているかわかりませんでした。私は彼女というより、奥さんタイプに見えたみたいで、告白の返事がプロポーズみたいなものだったんです」

ある日突然会社を辞めて、専業主夫宣言!?

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