恋愛&結婚 【セカンド女子】遠距離を選んだ彼が悪い、と浮気に走った恋愛体質とその代償~その2~

しかし2人の関係は、これまでとは違うものになっていたのです。

「彼の家に行くと、どことなく女の気配がしました。でも私も浮気をしていたので、私のことが1番ならと検索することはしませんでした。彼は年に2回ほど関西に帰ってきていたんですが、私は2年も会いに行かなかったし、電話がかかってきても出ないような生活を1年ほどしていたので、私に彼の浮気を責めることができなかったんです……。それから穏やかに4日ほど彼の家で過ごし、私は関西に戻ってそのまま同じ会社で仕事を続けました。もう浮気はしないと心に誓っていたので、ひたすら関西に彼が戻ってきたときに一緒に住めるように、貯金を始めました。そこから彼が卒業までの2年間、常に連絡を取り合い、お互いが行き来をする遠距離恋愛が続いたのですが、結局彼は戻ってきませんでした。関東で就職したんです。そして就職を前に振られました。他に好きな人ができたそうです。どんな子か質問したら、大学で知り合った子とのことでした。彼が就職で悩んでいた時にずっと傍で支えていた子で、『ずっと一緒にいてくれた彼女を選びたい』と言われて、何も言い返せませんでした」

彼女の話を聞いて、相手の気持ちを過信したことで思いやりを忘れ、その結果は当然だと思いました。そして今の恋愛はというと……。

「今は合コンで出会った男性と結婚しています。彼に振られたことで、このまま1人になりたくないと出会いの場へ通い続けました。旦那は仕事人間で、浮気の心配がないところがよくて結婚しました。10歳年上で、かっこよくないところも結婚に適していたと思います。でも、旦那の転勤が最近決まったんです。子供もいないし、ついていくのが当たり前なのかもしれませんが、それが田舎なのでどうも踏み切れず……。これからもライブに行ったり、友達と飲みに行ったりと遊びたいので、私は関西に残りたいんです。50歳手前になっても放っておくと、男性は浮気するものなのでしょうか……。どちらにも踏み切れずに迷っています」

「女の気配を感じたのはお風呂。いつもは無頓着なのに、いいシャンプーを買っていたところです。あと排水溝がきれいでした」と浅子さんは語ります。

「女の気配を感じたのはお風呂。いつもは無頓着なのに、いいシャンプーを買っていたところです。あと排水溝がきれいでした」と浅子さんは語ります。

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