恋愛&結婚 【セカンド女子】婚約破棄を選んだのは正しい道!正当化することで消えた2番手という罪悪感~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、大阪で派遣社員として働いている吉田舞さん(仮名・33歳)。1つ1つのパーツに派手さはないものの、よく見ると整った顔をしている和風顔美人です。出身は大阪市内で、両親と兄との4人家族。父親は祖父の代からやっている不動産業を継いでおり、どちらかというと裕福な家で育ちます。中学までは放課後はすべて習い事で埋まっており、友達の輪から浮かないために人の顔色を見る癖がついてしまいます。高校では彼氏もできたそうですが、どこか客観的に恋愛を見てしまい、のめり込むことはできず……。しかし、就職先で出会った8歳上の男性に惹かれ、2年片思いを経て付き合うとこになります。そして、3年経った時に彼の転勤がきっかけで結婚することになりますが、会社を辞めて勤めたアルバイト先で大学生に出会ってしまい……。

「大学生とは急激に仲良くなりました。毎日メールをしたり、私のクルマでドライブをしたりと、毎日ドキドキしていましたね。その時には彼はすでに東京に行っていて私は実家に帰っていましたから、時間に余裕もあったんです。ダメだとは思いながらもどんどん大学生の彼に惹かれていき、男女関係になりました。ここだけは守ろうと思っていたんですが、彼にも同世代の彼女がいたみたいで、お互いが2番手ならきっと割り切れると思ってしまったんですよね。最低ですけど、気分が軽くなってしまったんです。

結婚式の準備をしながら大学生と会っていた日々が続いていた時に、遠距離中の彼が一時帰省をしてきたんです。普通に過ごして浮気はばれなかったんですが、その夜彼に触れられた時に感じた嫌悪感がすごくて……。彼に触られたくないと思ってしまいました……。彼はそのことも責めたりしませんでしたが、そんなところに罪悪感も出てきてしまい……。その後も付き合いは続きましたが、男性として考えた時の嫌悪感がずっと消えなくて、どうしようもなくなって、両親に大学生の彼のことは秘密にして、気持ちの変化を相談しました。そして、結婚は破談になり、お互いの両親の話し合いのもと、慰謝料はこちらが払いました。彼は私と暮らすためにマンションを購入していたので、そのお金を少しと結婚式のキャンセル料を払った感じです」

大学生の彼に本気になるも、彼の態度は……!?

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