恋愛&結婚 【セカンド女子】あのハゲがモテるわけがない!浮気を疑わずに二番手に陥ったアネゴ肌女~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内の広告代理店で働く松下倫子さん(仮名・35歳)。黒髪ストレートのボブに切れ長の瞳が印象的で、カジュアルな服装ながら女の色気が伝わってくる大人な女性です。出身は栃木県で、両親と妹、弟との5人家族。近くに住んでいる祖父母を含めた親族の付き合いが多い家庭で育ちます。初彼は中学生の同級生で、進学とともに破局して、高校時代は片思いで終わります。その後大学時代に付き合った3つ上の先輩は倫子さんの家に入り浸るヒモになり、留年と就職浪人で故郷に連れ戻されてしまい破局。その後就職先で出会った5歳年上の男性と恋愛関係になりますが、彼は倫子さんとの付き合いを隠したいと言ってきて……。

「彼は時に自分のルックスを『ハゲでデブ』と自虐して笑いを取ったりする感じで、みんなから人気があるタイプでした。それに取引先ともすぐに仲良くなったりできるので、営業の成績も良かったんです。そんな社交的な外面と違って、家ではすごい甘えたで、何もできない感じもすごく好きだったんです。

でも彼との付き合いは誰にも内緒と約束していました。同じ会社の子はもちろん、どこでつながっているかわからないということで、大学の友達にも内緒にする約束だったんです。そこから3年、4年と彼との付き合いは続き、私も30歳手前になり、後輩もたくさんできて、会社で頼りがいのある女の先輩という肩書みたいなものが付いてきたんです。いつからか女子社員たちの、仕事から恋愛のプライベートまでの相談にのるようになっていました」

女性社員の頼れる先輩として女子社員の相談にのっている中、ある衝撃の事実を知ったそうです。

「私より5歳下の後輩から、私の彼との付き合いを相談されたんです。その子は最初こそ彼の名前を言いませんでしたが、『絶対に内緒ですよ。彼にも誰にも言うなと言われているんです』と付け加えて彼の名前を教えてくれました。その子は彼ともうすでに2年ちょい付き合っているそうで、彼女は入社して2年半なので、入社してすぐに手をつけていたんです。

彼女の相談は、彼には別の女の影がするという内容でした。でもその話に出てくる女の影は私がしていることではなくて……。彼はよく仕事の内容でドタキャンしたり、一緒にいる時によく誰かとメールをし合っているという内容でした。私とは、付き合った当初はどちらかの家に入り浸っていたことが多かったんですが、今はそれぞれの家がメインで週に1度くらい一緒に過ごす関係になっていました。メールも用事以外には、おやすみメールぐらいしかしていなかったし……。私と彼女以外にもう1人いると感じました」

カッコ悪い彼にとって私はセカンド、サードだった!?

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