恋愛&結婚 【セカンド女子】「離婚はしないけど、それでいいなら」猛アピールを受けて付き合った不倫男の正体は新スタッフ食い~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、大阪のホテルスタッフとして働いている落合直美さん(仮名・35歳)。パンツスーツを着こなし、目鼻立ちがはっきりしている美人でありながら、話し方はゆっくりしていてどこかおっとりしている雰囲気を感じる、男性受けしそうな女性です。出身は兵庫県で、両親と4歳上の姉との4人家族。両親は飲食店を経営しており、小さい頃からお店を手伝った経験から、接客業を目指すようになります。中学、高校と彼氏はできるものの、相手に流されるだけでちゃんとした恋愛はできず……。短大に進学後のアルバイト先で出会った一回り年上の社員の男性からの猛アピールの末に恋愛関係になりますが、彼は既婚者……。彼は一緒にいる時間は優しかったそうですが……。

「彼との関係はもちろん職場の人には内緒です。でも付き合う前からあの2人が怪しいと噂になっていたので、陰口はたくさんありました。辛かったですが、陰口に負けてアルバイトを辞めたくはなかったので我慢していました。彼とは今まで通り休憩時間も、終わったら終電まではずっと一緒にいました。働いているホテルで宿泊したこともあります。社割で安く泊まれるみたいで、彼のシングルに夜に忍び込んだりしましたね。休みの日はまったく連絡は取れなかったんですが、それでも会える時は一緒にいてくれたので幸せでした。

私はどうしても彼と一緒の時間を失いたくなかったので、短大での就職活動も行なわずに、掛け持ちできるアルバイトを探して、そのままホテルのアルバイトを続けたんです。でも続けたことで、辛い現実を目の前で見ることになってしまうんです……」

4月になり、ホテルには新しいアルバイトや社員が続々と入社。その中の1人の女性と彼が急接近していった、と直美さんは悲しそうに語ります。

「私よりも2歳年上の大学卒業したての女性が入社してきました。彼女はほんわかしたかわいい雰囲気の女性で、海外での生活経験もあって英語がペラペラでした。英語が堪能なこともあり、彼女は彼の部下としてフロントスタッフに配属。彼女は常に彼と一緒に行動するようになりました。彼女が入社して2か月ぐらい経ったあたりから、彼と会える時間も減り、エッチも減りました。

そんな時にフロントスタッフの噂話を聞いてしまったんです。『彼はいつも新スタッフの中から自分好みの女の子を見つけては、手を出す。次はあの新入社員みたい』といった内容でした。その噂を鵜呑みにするつもりはなかったんですが、私も出会ってから彼の猛プッシュで好きになっていましたし……。そして、次のターゲットとされている彼女と今はずっと行動を共にしています……。その事実がどうであれ、彼とは不倫で未来もないので、さよならするなら今かもしれないと思って、ホテルを辞めて、彼との連絡を絶ちました」

彼を断ち切って新しい生活を始めるはずが……

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