恋愛&結婚 【セカンド女子】もう男性は信じない……。すべてを受け入れてくれた人から突きつけられた離婚届け~その1~

大学に進学後は合コンを繰り返し、その中でいいなと思う人は現れたそうですが……。

「大学では、なぜか最初に仲良くなったグループがけっこう派手なグループで、毎週合コンをしていました。私自身も高校の彼のことを早く忘れたかったので、そのためにも新しい彼氏が欲しかったし、毎回周りに浮かないように髪を巻いて、シフォン系のワンピースなどを着て気合を入れまくってましたね。

合コンはただその場が楽しければいいような会ばかりで1年ぐらいは何もなかったんですが、ちょっと気になる男性ができた時もありました。その彼はカッコいいのに気配りができて、笑顔がかわいくてタイプだったんです。彼も私のことを気に入ってくれたみたいで、2軒目は2人で行きました。そして盛り上がってしまって、その日のうちにラブホに行ってしまって……。

その行為自体は何も問題は無かったんですが、シャワーを浴びて出てきて、ふとカバンを見たら財布が無くなっていて……。どこで落としたかも検討がつかなかったので、今まで飲んでいた店に戻ったり、警察に落し物がないか聞いたりとその日は散々でした。その間も彼は付き添ってくれていたんですが、その後すぐに音信不通になりました。疑いたくはないですけど、もしかしたら彼が財布を盗ったのかもと思ってしまっています……。負の記憶です……」

その後、やや男性不信気味になってしまった光香さんは合コンに参加することをやめ、出会いもなく彼氏ができないまま大学を卒業。飲食チェーン店の正社員として働き出します。

「仕事は毎日忙しかったです。配属されたお店はアルバイトの数が足りなくてそれを社員が補充するような感じだったので、週6勤務は当たり前で、仕事と家を往復するだけの生活がしばらく続きました。その中での唯一の楽しみといったら職場の飲み会ぐらいでしたね。みんなほぼ同じような生活パターンなので、職場の社員の仲はどんどん親密になっていきますよね。そこで最初はまったく意識していなかった4歳上の男性がいたんですが、ちょっと女性扱いを受けただけで気になっていってしまって……。

最初はみんなで飲みに行って、2軒目は2人で飲むというのを繰り返して仲良くなっていきました。他の人には内緒なので、シフトをバレないように、休みと早上がりなど、少しだけ休みがかぶる感じで出かけたりしていましたね。彼とは友人として2年以上過ごしてから付き合ったので、私の飾っていない部分も受け入れてくれたことが嬉しかったです。そんな気持ちがずっと続くと思っていたんですがね……」

社会人になり、ほとんどの時間を職場で過ごす日々。でも辛くなかったのはその彼がいたからだった。

男性不信の気持ちまで救ってくれた彼との付き合いは、結婚まで進みます。しかし、結婚生活は想像したものとは違い……。~その2~に続きます。

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