恋愛&結婚 【セカンド女子】幾つになっても恋愛は待つスタイル。美人だからこそ陥った合コンの負の連鎖~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内の通信関係を扱う職場で派遣スタッフとして働く菊池みゆきさん(仮名・35歳)。鎖骨まである手入れの行き届いたストレートヘアに、細身でスラッとした体形から、全体的に大人の色気を感じる女性です。出身は千葉県で、両親と2歳上の姉との4人家族。小さい頃から両親は不仲で、どちらか片親としか出かけた記憶はなく、どこか寂しい幼少期を過ごします。結局両親は熟年離婚をします。初彼は高校生の時にできますが、5回のデートで自然消滅。その後は合コンを繰り返し、彼氏はできるものの続かず……。就職先で社内恋愛も経験しますが、その人からも4か月で振られてしまいます。そしてそんな付き合いを続けていくうちに……。

「20代前半までは合コンの誘いもあったんですが、一緒に合コンを繰り返していた短大からの友人に彼氏ができて、結婚してしまったんです。表面上はおめでとうと言えましたが、どこか置いてけぼりになったような気分になりました。その他の友人も1人の人とじっくり付き合うようになっていき、誘ってもらえる合コンが減ってきて、自分で企画するようになっていきました。合コンで知り合った人の中から、次の合コン相手を探すようなことを繰り返していました。

そんな中、やっといいなと思える人ができたんです。彼は顔はイケメンではないものの、長身でスーツが似合う同い年の大手企業のサラリーマンでした。合コン後にデートに誘われて、彼も私に好意があると思ったんです。1度目のデートから2度目まで1か月ほど空いて、もう諦めていた時にまた連絡が来て会うことになりました。そしてそこで男女関係になったんです。その日も彼は好意を示してくれたし、付き合えると思っていたので、自然の流れでした。でも彼はその後に何の言葉もなく、帰っていきました。その後もしばらく彼の出方を待っていたんです。でも、二度と連絡は来ませんでした。自分から連絡したらいいとみんなに言われたんですが、自分から連絡を取るなんてことずっとしてきてないし、やりたくなかったんです」

その後、彼を待っていた期間に合コンのお誘いも途切れてしまいます。そして彼女は30歳間際に業者が介入したセッティングコンパを始めます。

「私は彼と真剣に付き合いたかったので、その間コンパを断っていたんです。そしたら誘われなくなってしまって……。なので、サイトで合コン相手を見つけるセッティングコンパを使い、相手を探すようになりました。そこでは条件も細かく設定できたので、年齢、年収、その合コンでの男女の支払い割合を設定して、相手を探しました。年齢や年収は特に気にしなかったんですが、支払い割合だけは“8対2”と設定しました。そこで良い人が来るかわからないのにお金を多く出したくなかったので、ここだけはマストでしたね。サイトに登録してからは、相手からの申し込みを待って、お互いが同意したら指定されたお店で合コンをするんです。

そして、3度目の合コンで、5歳年上の男性と意気投合しました。連絡先を交換して、2人で初めて会った時にホテルに誘われたんです。断ることができずに、そのまま男女関係になりました。その場では『次はココでデートしよう』とか、『家にご飯を作りに来て』といった次もあるような会話をするんですが、その後は連絡は通じるものの忙しいの一点張りで会えずにフェードアウトされてしまって……」

それでも合コンを繰り返し、40代の男性と出会います

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