恋愛&結婚 【セカンド女子】みんなが好きなものが好き!“彼が選んだ女性”という肩書を追い続け、現在はお金持ち限定で婚活中!?~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内の広告事業を扱う企業で派遣社員として働く渡辺誠子さん(仮名・38歳)。第2ボタンまで開かれた白シャツからは豊満な胸元が強調されており、ふくよかな体型からはどこかツヤっぽい魅力を感じる女性です。

出身は神奈川県で、両親との3人家族。両親同士の会話はなく、どこかギスギスした家庭で育ちます。初彼は高校の時にできますが、数か月で音信不通に。短大では親友だと思っていた女性に片思いの彼を奪われてしまいます。社会人になり、社内で人気のある彼女持ちのイケメン社員のことを好きになりますが……。

「送って行ってくれた飲み会の前から、どこか特別扱いされているかも!? と期待はしていました。だって、その飲み会はすごい大勢いたんですよ!手だって繋がれたし!次の日からもうウキウキでしたね。躊躇なく、彼を見つけたら話しかけに行ったりしていました。2人きりの時にプライベートのアドレスを教えてもらってからは、ほぼ毎日メールをしていました。彼はちゃんと返信してくれたし、アドレスを聞いた時もぜひ!って感じだったんです。

でも、仲良くはしてくれるものの、一向に距離が近づかないというか……。飲みに誘ったらOKしてくれたんですが、その飲みにはもう1人同僚男性を連れてきたんです。さすがに気づきました。その気はないんだなと。でも、既成事実を作ればいいんだと思い、その場では徹底的に飲みました。でも、送ってくれたのはもう1人の男性で……。その男性から『あいつ彼女と結婚する予定だから』とジャブをうたれて撃沈しましたね」

彼との恋愛は不発。しかし、彼へのアプローチの余波があり会社に居づらくなったそうです。

「彼にアピールし続けていたことで、女性社員を敵にまわしてしまったんです。その前までは、付き合っていると言われていた女性の悪口ばかりだったのに、手のひらを返したようにその女性がかわいそうだと言うようになって。それから仕事がしにくくなりましたよ。コピー用紙の補充も誰も手伝ってくれないようになったり、備品の在庫チェックが結構面倒臭いんですが、その仕事をいつも私が1人でやらされるようになり……。そこまでしがみつきたいような仕事でもなかったので、スッパリ辞めてやりました。退職が決まった直後くらいに彼とその女性が婚約したと、聞いてもいないのに聞かされました。平気なフリをしましたが、内心すごく悔しかったのを覚えています」

婚活パーティーのスタッフとして働く先で出会ったのは、お金持ちの社長

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