恋愛&結婚 【セカンド女子】「浮気相手が1人だったらくじけていた」。複数いた女の中、1番をひたすら目指し続けた恋愛の形とは~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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「出身は都内の下町で、両親と1歳下の妹との4人家族です。両親とは仲良しなんですが、どうも妹が小さい時から苦手でした。年子で顔も似ていたのでよく比べられていたんですが、妹のほうが要領が良くて、物事をハッキリと言えるタイプで。成績や運動神経も2人ともそこまで良くなかったんですが、妹はいつも私の少し上だったんです。同じ高校に進学された時は、正直嫌でした。今は妹はすでに結婚していて母親になっているので、2人きりで会う機会はほとんどない分、仲の良い振りはできていると思います」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「専門学校の時です。中学、高校時代は地味で、異性と付き合うなんて考えられませんでしたね。ひたすら友達間の空気を読み、浮かないように努力していただけでした。

専門は美容の学校に進んだんです。美容師になりたかったんです。美容師さんとの会話は苦手だったんですが、あの変われる瞬間が大好きで、私もそれを提供するほうになりたくて。学校では、同じクラスに彼氏ができました。実習はペアを組まされるんですが、そのペアの相手が彼で、それきっかけで仲良くなったんです。私はちょっと気になる程度だったんですが、告白されて嬉しくて付き合いました。でも異性というだけで緊張してしまっていて、ろくに自分の意見を言えないまま、3か月ほどで振られてしまいました。一緒にいて退屈だと言われましたね……」

専門学校を卒業後は、学校に求人が出ていた従業員4名の小さな美容院に就職します。

「美容院では毎日必死でした。最初は何もできないのでひたすら掃除や片付けばかりで、営業時間が終わってからレッスンがあり毎日家に着くのは0時近く。さらに勤めていた美容院は店長が週に1、2回早めに出勤して指導してくれる日があったので、その日は朝の7時くらいから終電まで働いたりしていましたね。体がどんどん疲弊していっているところに、シャンプーができるようになったら手がどんどん荒れていき、ボロボロになっていつもかゆくて仕方なくなりました。かゆみが本当に辛くて、接客も全然集中できなくなってしまって……。美容院でいじめられたわけではないんですが、足手まといみたいな雰囲気になり、結局2年ほどで辞めてしまいました」

アルバイト先で出会ったのはモテキャラの社員

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