恋愛&結婚 【セカンド女子】逆プロポーズ失敗で破局。彼以上の人に出会えない中、運命の再会を果たすも彼はすでに既婚者で~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内で美容師として働く永井愛子さん(仮名・36歳)。肩まである黒髪には金髪のハイライトが混じっており、大きなフチなしの眼鏡をかけているなど、個性的な雰囲気を持つ女性です。

出身は千葉県で、両親との1歳上の姉との4人家族。実家は商店街にあるような小さな美容院を経営しており、愛子さんも美容師を目指します。初めての彼氏は同じ美容学校のモテ男。その彼と付き合ったことで女子から無視などに遭うものの、破局後すぐにいじめはなくなります。実家のお店は父の代で閉めることを在学中に言われ、愛子さんは都内の美容院に就職。そこで同い年の男性と付き合いますが、そのことがきっかけで美容院でも女性の先輩からいじめを受けます。2年がんばって働きましたが、美容院を辞めたことで彼とも破局。新しいお店に決まり、そこでカメラマンの男性と出会って……。

「彼は学校の撮影に立ち会うような事務所に所属している、駆け出しのカメラマンでした。年齢も3つ上の26歳で見た目も幼かったです。私は美容院で一番下だったので、彼への連絡や撮影の補助などを任されていたんです。そこから徐々にプライベートな内容をメールするようになり、何度か一緒に遊びに行って、私から付き合ってほしいと言いました。彼はOKしてくれて、また美容院には内緒の付き合いが始まりました」

そこから彼との付き合いは5年ほど続きます。その間、同棲を始めるも、一向に結婚の話は出なかったと言います。

「私はその頃にはお客さんのカットもできるようになり、仕事が落ち着いてきていました。子供を産んで、仕事に復帰などを考えるとどうしても20代で結婚したかったんです。でも、付き合っていく中で結婚の具体的な話は一度も出ていませんでした。一度、結婚についてどう考えているか彼に聞いたことがあるんです。そしたら『仕事が落ち着いたら』と濁すばかりで……」

一大決心で彼に逆プロポーズをするも失敗。一転別れ話に……

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