恋愛&結婚 【セカンド女子】フレックスタイム制を利用した社内不倫。彼の浮気は朝、行なわれていた~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1~はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内の出版サービス事業を行なう会社で契約ライターとして働く佐藤直子さん(仮名・35歳)。カジュアルな服装を好み、年齢より若い雰囲気のある女性です。

出身は滋賀県で、両親と3歳上に兄がいる4人家族。小さい頃から兄にべったりの母親とは折り合いが悪く、常に母親の機嫌を伺っていたそう。初めてできた彼氏と大学進学を機に上京しますが、上京後1年にも満たない時期に彼に好きな人ができて振られてしまいます。その後、同じ会社の関西支社勤務の男性と出会い、付き合いに進展。2年の遠距離を続けていた時に彼は突然仕事を辞めて上京してきて……。

「最初から彼は家事なども率先して行ってくれましたし、やや潔癖なところがあるので掃除もすごくマメで。それにやっぱり好きだという気持ちもあって、遠距離で寂しかった部分が満たされていきました。彼はすぐに仕事も決まって忙しくしていたこともあってか、家を探している様子もなく。そのまま数か月、半年と時間は過ぎていきました」

一度、彼に2人で暮らす家への引越しを提案したこともあったと尚子さんは言います。しかし……、

「ずっと家賃や光熱費のことはあっちから言い出さないし、私からも突っ込めなくて。彼は料理が好きなので、自宅で食べる食材などはすべてお金を出してくれていたんですが。

このままでは好きな気持ちが生活に負けちゃうと思いました。なので、2人で暮らす用の家に引っ越ししたら、最初から家賃のことなどを2人で決めていけるかなって。追い出すのではなく、2人で引越しなら彼も納得してくれるだろうって思ったんですが……。彼は忙しいとか、今の家の広さで問題ないとか濁すばかりで……。5畳、7畳の1DKなのに……」

夜の生活がパタッとなくなり、浮気を疑うように……

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