恋愛&結婚 【セカンド女子】彼女なのに蚊帳の外!? 間借りオフィスで女性経営者と部下と三角関係、彼が最後に選んだ女性は……~その1~

勤めた先はエステサロン。女性ばかりのところで最初はややとまどったようですが、馴染むまでに時間はかからなかったそう。それには理由がありました。

「私がバツイチだからです。幸せそうな後輩より、不幸な後輩のほうがみんなかわいがってくれたんじゃないかな。人の不幸が好きな人が多いですからね。同情されてなのか、全然出会いが欲しいとか言ってないのに、合コンを企画してくれる人までいましたよ。その時はまだ前の旦那を引きずっているわけじゃないけど、新しい男性と恋愛関係になる自分が想像できませんでした。ずっと1人で生きていくって言うのも怖いから再婚はしたいとは思っていたけど、まだまだ先のことだと思っていました」

そんな中、職場の友人の知り合いで2歳上の男性と出会います。彼もバツイチだったことから意気投合。1年ほどの友人期間を経て、付き合うことになります。

「彼は出会った時は29歳で、バツイチになってから2年ほどで私と一緒だったんです。それに子無しなところも、結婚生活が2年もたなかったことも、そして20代で結婚と離婚を経験しているところも。断片的な記憶しか残ってないんですが、酔っ払った時に2人でカミングアウトし合って一緒に泣いたみたいで……。そんな人に今さらカッコつけてもしょうがないので、2回目に2人で会う時にはグチ友達みたいになっていましたね。

そんな彼から告白されたのは、1年ほど経ってから。私の中では友人だったんですが、断って会えなくなるのも嫌だったし、友人の延長として恋人関係があるなら、前みたいに壊れないんじゃないかと思い、付き合うことにしました。でも、彼は嘘ばっかりだったんです。そして私だけじゃなく職場の女性にも嘘をついていて、その報復に合い、私も巻き込まれた感じです……。私はとばっちり被害者です」

バツイチ同士の恋は傷を慰め合うどころか、広がり続けるだけだった。

彼が間借りしているオフィスにいた年上女性と年下女性。彼女たちに彼がついていた嘘とは……。~その2~に続きます。

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