恋愛&結婚 【セカンド女子】彼女なのに蚊帳の外!? 間借りオフィスで女性経営者と部下と三角関係、彼が最後に選んだ女性は……~その2~

しかし、彼が年上女性のオフィスで仕事をし始めて1年も経たない頃、その経営者女性から電話があり、2人で会うことになったと言います。

「いきなり『彼と付き合っています』と言われました。でも、彼女にも事実婚状態の人がいることは知っていましたから、お互い割り切った浮気相手だったようです。じゃあなんでこんなことを言いに来たんだろうって最初は思いました。でも話を聞くと、彼女の部下と恋仲になっていたようで……。それが我慢できずに私にぶっちゃけに来たんですよ。

それを聞いて私はショックでしたけど、考えることが多すぎて第三者として聞いている気分でした」

彼女は怒りが収まらなかったのか、彼の離婚理由についてもぶっちゃけていったとか。それは彼女が聞いていたこととはまったく正反対のことだったようです。

「離婚理由は、私は奥さんの浮気だって聞いていたのに、真実は彼の浮気でした。しかも、奥さんと結婚する前からずっとつながっていた女性だったようで。彼女は『この女性とも本当に切れているのかわからない』というセリフと『別れたほうがいい』と言って去っていきました」

絵美さんは彼の家に戻ることなくそのまま帰宅。忙しいという理由でしばらく会うことを避けたと言います。数週間ぶりに彼に会った時、彼はノマドワーカーに戻っていたよう。しかしその理由については……。

「『もっといい条件で貸してくれそうなところが見つかったから』と、彼女に追い出されたとは決して言いませんでした。その時、普通にサラッと嘘をつく人なんだなって思いました。そこで、彼女が私に言ったことをすべてぶっちゃけてやりましたよ。きっと謝ってくると思っていたんです。でも、彼は謝ってはきたけど、『(部下の)彼女のことが好きになってしまった』と言い切りました。それまでは別れるつもりで私もぶっちゃけたのに、とっさにすがってしまって……。自分でもびっくりしています」

彼とのその後はというと……。

「付き合っているのか、付き合っていないのか、前から1か月に2度くらいしか会えていなくて、今も同じペースで会っているので。あれからその彼女との話は聞けていないし、言ってこないし……。年上女性はその部下女性を辞めさせたみたいで、その女性の行動も読めないようです。私がなぜこんなことを知っているかというと、その年上女性から私が別れているかどうかの確認の電話がかかってきたからです。自分が当事者なのに、彼女のほうが必死なせいか意外と冷静になんですよ。再婚するためには彼じゃないことは間違いないんですが、やっぱりいきなり生活の中から彼がいなくなるのが嫌で。他に好きな人ができるまでは、彼のことを切れそうにありません」

「オフィスを持たないから今ここで仕事している、という言葉を信じるしかない。一度信頼関係が崩れたら、もう割り切るしかありません」と絵美さんは語ります。

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