恋愛&結婚 【セカンド女子】社内不倫の噂、子供を乗り越えて……15年の不倫でついた悲しいクセとは?~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1~はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内の自宅にてフリーランスとしてウェブデザインの仕事を請け負う傍ら、派遣で週2~3で展示場などの受付をしている片岡香織さん(仮名・39歳)。大きな瞳が印象的な美人な女性です。

出身は東京で、両親と6歳上に兄がいる4人家族。高校生からいじめに遭うほどにモテ続けたものの、誰とも付き合いは続かなかったそう。そして、職場でも女社長のいじめの矛先になっている時に助けてくれた6歳上の既婚男性のことが好きになります。彼と恋愛関係に進展するまでに時間はかからなかったそうで……。

「私が好きと意識してから付き合うまでは1か月くらいでしたね。私は相手のことを好きになったら感情を隠せるタイプじゃなくて。よく周りに気づかれる人っているじゃないですか。私はそんなタイプで、まだ好きと誰にも言っていないのに、遠回しに既婚者はよくないと言ってくる同僚までいました。

そしてその話が彼の耳に入ったようで、他の同僚と複数で飲んだ後に、彼が私の家の最寄駅で待っていたんです。そのまま2人で飲み直して、最後にはホテルに行って男女関係になりました」

そこから週に1回は会うような関係になったそう。しかし自身がバレやすいタイプだと認識していた通り社内で噂になってしまい、そのことがきっかけで香織さんは自ら転職を決意したと言います。

「彼に迷惑をかけたくなかったから。それに女社長からのいじめもまだ続いていたし、辞めるいい機会だとプラスに考えました。辞めた後はすぐに別のデザイン会社に就職が決まりました。そして、そこから彼と会う日が週に2回に増えたんです。会社で会えなくなった分、彼も私に会いたいと思ってくれているんだと嬉しくて仕方なかったですね。

でも、付き合っている最中は奥さんとの関係は聞きたくなかったから何も聞いてなかったんです。何も知りたくなかったのに、お節介な元同僚がわざわざ教えてくれるんですよ。彼に子供ができたって……」

子供ができたことで一度別れを選択したものの……

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