【脱貧困診断】年末になると将来のことが不安に…。ひとり暮らしのアラサーOL、老後資金はいくら必要?

【脱貧困診断】年末になると将来のことが不安に…。ひとり暮らしのアラサーOL、老後資金はいくら必要?

今月からスタートした新連載【脱貧困診断】。働く女性の超個人的なマネーの悩みを女子マネーの賢人、森井じゅんさんがズバリ答えてくれます。

本日の相談は、広告会社に勤める佐久間奈央さん(仮名・32歳)から。

「一生、ひとりで生きていくのかもしれない、と思うと老後のことが心配です。稼げるときに稼いだほうがいいと、スナックやクラブで数日、夜も働こうかと思っているのですが、今の仕事も不規則で……いくら貯めていれば安心できますか」

さっそく森井じゅんさんに教えていただきましょう。

☆☆☆

闇雲に働いても、出費が増えるだけという場合も

水商売は楽な世界ではありません。数日働くだけで稼げるおいしい仕事、と思って始めて後悔したという相談も度々受けます。接客や営業など気遣いも多く、遅刻のペナルティーなどで持ち出しとなってしまうケースも。

たとえスナックやクラブで働いても、バブルの頃のような時給はもらえません。一方で、華やかに見える世界に見合うようなお金の使い方をしてしまう人も多いです。逆に出費が増えて、収支としてマイナスとなってしまうことも少なくありません。こんなに頑張っているんだから、とストレスで散財してしまう、という人も多いのです。

とはいえ、将来に対する不安な気持ちはとてもよく分かります。まずは、自分自身の収支を把握しましょう。お金を貯めるため・将来の不安を解消するためにはまず現状を知ることがスタートです。

お財布の中身、把握していますか?

あなたは今、自分のお財布にいくら入っているか言えますか? 向こう1か月の銀行引き落としのスケジュールやクレジットカード請求額をきちっと把握していますか? 銀行口座残高のうち、使える金額がいくらか計算できていますか?

まずは、自分が使っているお金、生活していくのに必要な金額をしっかり把握してください。収入のみに目が行きがちですが、貯金できるかどうかはお金との付き合い方・向き合い方で決まります。収入が低くても、少しづつコツコツと貯めていくことでお金は貯まります。

逆に高収入であっても「銀行からの引き落としを把握していない」「生活に必要な金額もわからない」「財布の残り金額も知らない」なんていう生活をしていると、お金は貯まりません。余ったお金を貯蓄する、というのも危険なケースです。さきに貯めるお金を分けておき、使えるお金を把握しておかないと人間はいくらでも使えてしまいます。

収入が上がれば貯金ができるのにな~、という声もききますが、それは正しいとは言えません。収入が上がると、「貯金ができる人」が「より多くの金額を貯金できる」のです。例えば、世帯収入1200万円というと日本ではでトップ6%に入ります。そのトップ6%で貯蓄ゼロという人は世帯は12%もあるのです。

1 2 3
恋愛講座 婚活 ダイエット 占い CITRUS アラフォー アプリ 浮気事件簿 仕事 アラサー 貧困女子 派遣 結婚 美人探偵 時短 派遣女子 金運 レシピ 恋愛 iPhone
  • 賢人人気ランキング

    人気記事ランキング

    Specialコンテンツ

    Information

    シャアしてね!