【脱貧困!】43歳独身会社員、貯金1000万円でも老後が心配…「生涯おひとり様かも」のお金の不安はどう解消したらいい?

【脱貧困!】43歳独身会社員、貯金1000万円でも老後が心配…「生涯おひとり様かも」のお金の不安はどう解消したらいい?

お金に苦労せず、幸せに生きていくことを目指す【脱貧困診断】。今回の相談は、長田えみ子さん(仮名・43歳  建設会社勤務)からの質問です。

「43歳、独身、会社員です。生涯独身かもしれないと思い、中古マンションを購入しましたが、老後のことを考えると不安でたまりません。定年再雇用制度で、今いる会社で65歳まで働けますが、勤務時間数や日数が少なく、給料は半分くらいになります。健康であれば生活費が足りないと思いますし、そもそも、体力的に働けなくなるかもしれません。

寿命が延びたため、70代、80代まで働かないと生活するお金が足りなくなるとよく聞きますが、シニア向けの仕事情報サイトを見てみると警備スタッフやホテルの清掃、倉庫内軽作業など、自分ができそうなものがありません。20年後にはもっと、経理や事務などの仕事も増えたりするんでしょうか。働きたくても仕事が見つからないかもと思うと、やはり定年までにお金を稼ぎ、できるだけ貯めて、しかも増やさないと、と焦ってしまいます。考えすぎでしょうか……。

これまで必死で貯金をしてきました。今ある貯金は1000万円程度です。定年まで、生活をギリギリまで切り詰めて月に10万、年に120 万円貯めたとしても、17年で2040万円にしかなりません。つまり、このままだと最大でも定年時に3040万円しかないということ。どうやりくりすれば生きていけますか?」

「老後に必要なお金はいくら必要か」問題については、様々な金額の情報が飛び交い、わたしたちを不安にさせます。迫りくる老後、とはいえまだ先。このままずっと不安を抱えて生きていくのは苦しいです。どうしたらいいでしょう。森井じゅんさんに聞いてみましょう。

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将来のことは将来にならないとわからない

相談者さんが不安に押しつぶされそうになっていらっしゃる様子は、とてもよく分かります。不安が不安を呼んでしまい苦しいですよね。

ところで、相談者さんはどれくらいの貯金額が欲しいのでしょうか?いくらあれば安心できますか?不安が先行して、とにかくお金を貯めなくては、といったところでしょうか。

確かに、現在の年金の支給額や将来の年金支給予想、加えて老後にいくら必要かといった情報が飛び交う中、不安を募らせる気持ちも分かります。

しかし、実際には将来の事は将来になってみないとわからないのです。年金システムも変わるかもしれないし、社会保障制度も今のままとは限りません。

会社の制度が変わる可能性も

また、定年再雇用制度で、今お勤めの会社で65歳まで働ける、と考えていらっしゃるようですが、会社の制度も変わっていくでしょう。

もしかしたら、定年が延びるかもしれませんし、定年再雇用制度も変更があるかもしれません。

逆に、再雇用制度を利用できない可能性もあるし、そもそもお勤めの会社がそこまで継続するかどうかも分かりません。

相談者さんは、今お勤めの会社がずっと続くと思っていらっしゃるかもしれませんが、その保証はありません。経済産業省の調査によれば、20年以内に約5割の企業が撤退するそうです。 つまり、相談者さんが定年まで今の会社で働けるかどうかも不明です。

さらに、技術の発達などにより、現在ある仕事自体、将来存在しないかもしれません。現在の求人と将来の求人は全く異なるでしょう。

そして何より、「老後」といわれる年齢まで生きているのかどうかすらわからないのです。

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