【法律相談】「女の子はバカなほうがかわいい」自覚なくセクハラをしてくるクライアントに、どう対応すればいいの?

クライアントの女性蔑視発言は無自覚でもセクハラに該当する?上尾美羽子さん(仮名・30歳・システム開発会社勤務)

A自分の上司を始めとする、周囲の人に相談して、担当替えをしてみてはいかがでしょうか。

弁護士・柳原桑子先生が堅実女子のお悩みに答える連載。今回の相談者は上尾美羽子さん(仮名・30歳・システム開発会社勤務)。

「セクハラについて相談があります。セクシャルハラスメントとは性的なことを言うだけでなく、体型のこと、また結婚や出産のことなど、女性であることについて、こちらが聞かれたくないことを話題にすることが該当するという社会的認識になっています。

私は都心で生まれ育ち、両親も教養が高く、学校も女性の自立を自覚させる校風の女子校で、リベラルな環境で育ってきました。それまで勤務してきた職場も女性が多く、女性を性的な目線で見たり、見下すような発言をする人が周囲にいませんでした。

しかし、私が勤務する会社に地方支店ができ、そこの営業チーフとして転勤することになりました。今、私は地方の企業にIT化の提案をする仕事をしているのですが、大きな取引先である50代の男性担当者に怒りと無力感を覚えています。

相手の男性は、女性に対して“口説くのが礼儀”と考えているようで、私のことを“美羽ちゃん”と呼び、なぜ独身なのか、彼氏はいるのか、結婚の予定があるのかなど聞いてきます。

先日は2人で話していたのですが、“美羽ちゃんはなんでそんなに堅いのかな?取って食うわけじゃないんだから、スマイル、スマイル、リラックス!”などと言いながら、肩を叩いてきました。営業仲間と飲みに誘われることはあっても、体をベタベタとさわることはありません。だから誰かに相談しても“自意識過剰じゃない?”と言われることは目に見えています。

でも、その取引先男性の“もっと笑うとかわいいよ”とか“女の子はちょっとバカくらいのほうが、かわいいんだから”といった、女性を見下す発言がストレスになっているのは事実です。よい対策方法を教えてください。そして、この場合で私が体調を崩したら、法的手段に訴えることは可能なのでしょうか」

弁護士・柳原桑子先生のアンサーは……!?

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