【恋とキャリアの上方修正】夫婦仲の悪化の原因は学歴!?妻攻撃のモラハラ夫の操縦法~その2~

【恋とキャリアの上方修正】夫婦仲の悪化の原因は学歴!?妻攻撃のモラハラ夫の操縦法~その2~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

田中弓枝さん(仮名・38歳)は、ITベンチャー企業の管理部門でマネージャーとして活躍しています。夫・大輔さん(仮名・39歳)が、モラハラ夫に変貌してしまったことに悩んでいました。

その1はこちら

妻の人格を貶める内容になっていく、夫のアドバイス

最初のうちは弓枝さんも大輔さんが銀行マンとしての視点で、やや辛辣ながらも叱咤激励の意味を込めてのアドバイスをしてくれている、そう思うようにしました。しかし、大輔さんの言葉の攻撃が仕事のことに留まらず、家庭内の問題にまで広がっていくと、弓枝さんを深く傷つけるようになりました。

「家のこともちゃんとできない妻は問題だと思う」

「夫に家事をさせる妻なんて、俺の周囲にはいない。妻はやっぱり家事と育児に専念すべきだし、君の両親だって、ホントは困っているはずだ」

「子供がいるとわかると、周囲は遠慮して気を使う。周りに気を使わせてはビジネスパーソンとは言えない」

結婚前から家事は夫婦分担で、育児は弓枝さんの実家に協力してもらう、そういう約束でお互い納得していたはずなのに、それをすべてひっくり返すような大輔さんの発言の数々。弓枝さんも、どうしていいかわからなくなってしまいました。

徐々に変わっていく夫・大輔さんの態度の背景に、仕事があると感じ、弓枝さんに伺うと、実はこの頃大輔さんは勤め先のメガバンクで、窮地に立たされていることが解りました。

同期入行の仲間がどんどん出世していく中で、大輔さんだけが取り残されていたのです。おまけに世間では、銀行のリストラの話題が新聞紙面を賑わせていて、大輔さんにとって仕事での未来はすっかり暗いものになっていたのです。

その一方で妻の弓枝さんは、あっという間に出世して、年収でも仕事でも、自分を追い抜いていったのです。大輔さんの内心を想像しながら代弁すると、「結婚当初は、自分が浪人までして目指していた最高学府を卒業したのに、聞いたこともないITベンチャーにヘッドハンターの口車に乗せられて、うっかり転職しちゃったドジでかわいかった妻。しかし、今では人の成功に乗っかって、出世している。これは耐えがたい屈辱だ」といったところでしょうか。

夫・大輔さんの仕事上の嫉妬の苦しみが、妻・弓枝さんへの攻撃に向かう

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