【恋とキャリアの上方修正】世の中にはとんでもないクズ男もいる、裏切られた後の立ち直り方は?~その2~

【恋とキャリアの上方修正】世の中にはとんでもないクズ男もいる、裏切られた後の立ち直り方は?~その2~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、多くのキャリア女子にお伝えしたい、「自分を責める」ことはやめようというお話です。

都内の私立の大学病院で看護師として働く佐田綾乃さん(仮名・38歳)は、3歳と5歳の男の子の母親です。夫は国家公務員で、真面目で優しい孝文さん(仮名・40歳)です。トレッキングにハマっている綾乃さんは、夫の孝文さんとその姉・公子さんに子供たちを預けて、泊りがけで長野県に来ました。しかし、長野県のお蕎麦屋さんに、東京にいるはずの公子さんがいたのです。

その1はこちら

義姉の判断で、一路東京へ

「すっごい偶然ねえ! トレッキングにハマっているらしいわね。聞いてるわよ。今日も歩いてきたの?」そう笑顔で話しかけてくる公子さんは、看護師仲間とそば打ち体験ツアーにきていたそうです。

綾乃さんは戸惑いを隠せません。辛うじて、「いつも夫と子供たちがお世話になり、ありがとうございます」と声を絞り出すのが精いっぱいです。そんな綾乃さんに、公子さんは怪訝そうな顔で、「どうしたの? 」と聞いてきました。看護師だけに、相手の様子の変化には敏感です。

頭を整理しながら、ゆっくりと綾乃さんは状況を公子さんに説明しました。

「私がトレッキングに出ているときには、公子さんが家にきてくださっていると、孝文さんが言っていました。そして、今日も公子さんがきてくれると孝文さんから聞いていて、おまけに子供たちも楽しみにしていると言っていました」と。

「は?何それ?」と公子さんも驚いた様子。聞けば公子さんが綾乃さんの家に行ったことは1回もないどころか、孝文さんから依頼もされていないとのこと。公子さんはその場ですぐに高校生の娘2人もLINEしたところ、2人とも「知らない」と。

真っ青な顔で震える綾乃さんに、公子さんは「子供たち、どうしているのかしら?私が運転するからすぐに帰りましょう」と申し出てくれて、茫然自失の綾乃さんを乗せて東京に急ぎます。

公子さんは「何があるかはわからないけれど、子供のことを考えて早まっちゃダメよ。それにね、私の元夫も弟と同じタイプなの。最悪の事態もありうるわよ」と言い、自宅に帰ってきました。

時計を見ると19時でした。自分の家なのに、こっそりと開け、中に入ります。リビングからは子供たちの声がします。その前を忍び足で通り過ぎ、2階の寝室へ。寝室の前に立つと、扉の向こうから男女の営みの声が聞こえます。全身から血の気が引いていくのを感じた綾乃さんでしたが、力を振り絞って扉を開けました。

そこで綾乃さんが見たのは、驚いた顔で、裸のままこちらを振り向く男女の顔。男性は夫の孝文さん。女性は会ったこともない、若い女性でした。

「小さい子供は覚えていないから」という夫の言い分

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