華やかな同級生に嫉妬…理想と現実のギャップで陥る自己嫌悪からの脱出法~その1~

華やかな同級生に嫉妬…理想と現実のギャップで陥る自己嫌悪からの脱出法~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、「理想と現実とのギャップ」に気づいた挙句、自分を不幸だと思い込むケースです。

都会育ちのハイセンスな女性が就活に全滅

北関東のある地方銀行で働く、池田珠美さん(仮名・28歳)は職場の人間関係に苦しんでいて、最近は転職も考えるようになっているとのことでした。

さらには付き合って2年目の守さん(仮名・29歳)との関係も、少しギクシャクしてしまっており、溜まったモヤモヤした感情をどうしていいかわからなくなってしまいました。そんな中で、片道2時間半かけて、私のオフィスにいらっしゃいました。

珠美さんは都会的なファッションに身を包んでおり、ファッション誌の編集部にいそうな雰囲気を醸し出しています。華やかでハイセンスな珠美さんでしたが、語り始めた途端に目から涙があふれ出し、「何をどこから話していいかわからない」と10分ほどしゃくり上がりながら泣いていました。

まず、今までの経歴を伺うと、超進学校で知られる中高一貫校から東京の有名私立大学に入り、1年のアメリカ留学を経て優秀な成績で卒業。しかし就活は思うようにいかず、第一志望だったマスコミへの就職にことこどく失敗。それから広告代理店も全滅。結局、現在の地方銀行に就職したそうです。

この時、都心にある実家を初めて離れて、寮住まいを経験。入行5年目に、一期上の先輩だった守さんに告白されて交際をスタートしたそうです。

守さんとは互いの両親も交え家族ぐるみの旅行に行くほどの親密さで、結婚もそう遠くないであろうということを、珠美さんも想像していたそうです。

それほど積極的に志望していなかった金融業界ということもあり、最初は葛藤もあったものの、経験を積み重ねていくうちに、仕事の楽しさを知るようになっていきました。

前向きな珠美さんは、“置かれた場所で咲く”ことができる女性。その聡明さとひたむきさと勉強熱心さで、順風満帆にそれまで生きてきたのです。

しかし、そんな珠美さんに大きな変化をもたらす出来事がありました。

「その日までは、大学を出てからの毎日を楽しく過ごしていたのに、ある日から苦痛になってしまったんです。苦痛というより、むしろ死んでしまいたいくらい」

そう涙を流す珠美さんに、何が合ったのかを伺いました。それは3か月前に出席した、高校の同窓会でのことでした。

自分より努力をしていない人が、自分の憧れだった仕事を……!?

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