【ビジネス女子マナーQ&A】残業続きで辛い……「もっと残業できるでしょ」という上司にわかってもらうにはどうしたらいい?

【ビジネス女子マナーQ&A】残業続きで辛い……「もっと残業できるでしょ」という上司にわかってもらうにはどうしたらいい?

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は山形みなみさん(仮名・営業・32歳)からの質問です。

「毎日定時に出社しているのに、就業時間内に仕事が終わりません。平均すると、毎日1時間~2時間程度です。上司は残業といっても月に50時間以内なんだから、とまだできるだろうと思っている様子。でも自分的には、月に残業が30時間超えるとしんどいんですが、甘いでしょうか。

上司からもっと残業しろと直接的には言われるわけではありませんが、私がちょっと溜息をついたり、疲れたような雰囲気があったりすると、“時代も変わったよな、俺が現場のときなんて、毎日終電ギリギリが当たり前だった”なんてことを言われます。いたわってくれているんだろうけど、そういうことじゃないと思ってしまいます。どうしたらわかってもらえるでしょうか?」

残業が多いと、平日は仕事しかできないという日常になってしまいます。人によっては、平日は恒常的に残業、たまに会食があったりすると、その分仕事が終わらずに休日を返上して仕事をしなければいけない……なんてことも。「残業はして当たり前」という感覚の上司の下で気持ちよく働くにはどうしたらいいでしょうか。鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

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「残業=仕事ができる人の宿命」という考えは古い

ひと昔前には、生活すべてを仕事にかける人を企業戦士なんて呼んだりして、会社人として優秀ですばらしい!と、もてはやされていた時期が確かにありました。でも今はブラック企業という言葉もある通り、残業は日本の悪しき風習のひとつとして認識されていますよね。残業はしないと宣言し、何がなんでも定時で帰るという人も増えてきましたし、残業体質の会社に嫌気がさして、残業をしたくないから契約社員になるという選択をする人もいます。

しかし、未だに「残業をしない人はやる気がない」「残業は仕事ができる人の宿命」という考えをもつ人も少なくありません。相談者さんの上司の方も、世代的にもそういう考えを持ちやすいタイプなのかもと思います。そういうタイプの上司の元で働く部下は不幸といえるでしょう。今は、個人個人の生活のクオリティーを上げるためにも、効率的な働き方が求められている時代です。相談者さんのように、自身のライフスタイルを削って残業も受け入れているにもかかわらず、それ以上のことを要求されるのは、しんどいですよね。

実際、月に50時間もの残業を課せられるのは辛いに決まっています。ニュースで取り沙汰されるのが月に80時間、100時間といった残業時間のため、数字的には少ないように思われてしまいがちですが、その数字は命に関わるレベルです。そこまでいっていないのだから大丈夫だろうという発想そのものがおかしいですから、相談者さんが残業が30時間超えたらしんどいというのは当然です。甘えでもなんでもありませんよ。ムリをする必要はないのです。

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