【ビジネス女子マナーQ&A】なんでもかんでも頼ってくる後輩の仕事の相談……上手に対応する方法は?

【ビジネス女子マナーQ&A】なんでもかんでも頼ってくる後輩の仕事の相談……上手に対応する方法は?

愚痴を聞くのは15分まで

業務のやり方の質問ではなく、「仕事量が多い」「〇〇さんがイヤだ」などといった人間関係の悩みなどの相談を受ける場合もあるでしょう。実際に深刻に悩んでいて、あなたから上司に話して欲しいという内容の場合もありますね。でも、そういった相談ごとであれば、相談者さんも「なんでもかんでも頼ってきて困る」という気持ちにはなっていないと思います。ご本人もおっしゃっていますが「単なる愚痴」という場合に、時間の無駄を感じてしまうという人がほとんどではないでしょうか。

先輩に愚痴を言うときに求められているのは、共感と理解、そして肯定です。適切なアドバイスをしなければいけないなどと、気負わないことがポイントとなるでしょう。こういう場合には、相手の心情に寄り添って、最後まで話を聞いてあげる、「でも」「そんなことを言ったって」などの否定的な言葉ではなく、「そうなのか」「わかった」といった肯定の言葉から始めて自分の意見を言うと、相手の満足度があがります。

とはいえ、話しやすい先輩だからといって、毎回毎回愚痴を聞かされるというのも困りますね。こういった相談の場合にも、ビズネスライクに時間を区切りましょう。人に聞かれたら困るでしょうから、相手がデスクに来ていきなり話しだすことはないと思いますが、場所を移動する際にはすぐには応じず、「〇〇分後、15分くらいでいいかな」などと時間を設定することが大切です。

また、LINEなどのチャットアプリからの相談であれば、自分が手があくまで見ない、返事をしないというのも手です。いつでも思い立ったときにすぐ利用できる便利な先輩と思わる必要はないのです。相談されたときに、親身になれれば十分です。

また、仕事の大前提として、午前中は集中タイム、会議などのコミュニケーションタイムは午後につくるというのは、生産性をあげる効率のよい仕事の仕方として覚えておくべきことです。そして、人の仕事の邪魔をしないことはビジネスマナーといえるでしょう。「ちょっといいですか」と言われたときに自分の仕事を中断して話を聞いてあげるのが親切な気もしますし、無碍に断るのはよくないと思ってしまうかもしれませんが、恐縮する必要はありません。きちんと自分の軸を決め、ブレずにビジネスライクにしていれば、後輩の信頼を損なうことにはならないはずです。

聞くときはじっくり聞く。でも、いつでも便利に使えると思われてはいけません。

賢人のまとめ

時間を決め、会議室を取り、仕事の一環として相談を受けるというしくみをつくりましょう。業務の仕方についての質問は、事前にまとめさせることも重要。単なる愚痴の場合には、15分などと時間を決め、肯定と共感をもって、最後まで話を聞いてあげてみてください。

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賢人プロフィール

女子マナーの賢人鈴木真理子

三井海上(現・三井住友海上)退職後、“伝える”“話す”“書く”能力を磨き、ビジネスコミュニケーションのインストラクターとして独立。セミナー、企業研修などで3万人以上に指導を行う。著書は『ズルいほど幸せな女になる40のワザ』(宝島社)のほか、近著『仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術』(明日香出版社)、『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』は7万部を超えるヒットとなる。 

(株)ヴィタミンMサイトhttp://www.vitaminm.jp/

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