【ビジネス女子マナーQ&A】元上司に呼び出されたらマルチ商法の勧誘だった…!どう対応するのが正しい?

【ビジネス女子マナーQ&A】元上司に呼び出されたらマルチ商法の勧誘だった…!どう対応するのが正しい?

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は石川まどかさん(仮名・広告会社勤務・35歳)からの質問です。

「定年退職された職場の上司からfacebookで連絡があり、食事にいきました。その方が在職時代にはとてもお世話になっていたし、久しぶりに会うのを楽しみにしていたんです。そしたら、なんと、ご自身で化粧品販売のビジネスを始められたとのことで、私に手伝って欲しいという話だったんです。

私はインスタグラマーなど、インフルエンサーを使った広告企画案件を多くこなしていましたし、お役に立てることがあればとは思いました。でも、よくよく話をきいてみると、マルチ商法まがいだったんです。

ご本人は利益が出た分に対して報酬を支払うというリベニューシェアだと主張していたんですが、頼まれたのはインフルエンサーたちにSNSで商品を紹介してもらうこと。そして、その子たちのギャラは、私の手取りに含まれるという。“その子たちにも商品が売れた分だけ支払えばいいんだよ。女の子たちも自分の価値によって商品が売れることがモチベーションに繋がるでしょ。自分でビジネスしたいって思っている子も多いんでしょ?”とかなんとか言っていましたが、口車にしか思えなくて。

その場では“あ~なるほど~”などと地味に沈んだ声を出して拒否をアピールしていたのですが、翌日、私からお礼のメールをする前に、“仕事、いつから始められる?”的なメールが届いてしまって……。どう返事をしたらいいのか迷っています」

マルチ商法とは、別名ネットワークビジネス、口コミ販売法などといい、会員が自分で勧誘した会員に商品を売り、またその会員が新しい会員を勧誘して商品を売ることで末広がりに販路を広げていく仕組みの販売法。特定の条件を満たしていれば違法ではありませんし、今回のケースは会員になるわけでもないですから、そもそもマルチ商法には該当しない案件です。とはいえ、このように親しい方や世話になった方から嬉しくない誘いを受けた場合、断るにも気を遣ってしまいます。怒らせたり逆切れされたくもありませんよね。どのように対応したらいいのでしょうか。鈴木真理子さんに伺ってみましょう。

☆☆☆

 相手の仕事を否定せずに断るマナーを身に着けよう

現在、日本企業の多くは定年制を採用しています。継続雇用制度によって会社に残ることも可能ですが、仕事内容や給与が大きく変わるケースが多く、悠々自適の暮らしを選ばれたり、相談者さんの上司の方のように、ご自分で新しいビジネスを始める方も増えています。どんな仕事であれ「売上げ」を出さねばいけませんから、第二の人生を豊かに送るためにも必死であることは想像できますね。また、定年まで勤めあげた方は人生の大先輩ですし、自分の決断や発想を自分よりうんと若い人から否定されてしまっては、不愉快に思うことでしょう。

しかも、相談者さんは一時は部下であったのですものね。そのころの上下関係が今もあると思ってしまうこと、いつまでも上司気分が抜けないことというのは、年長者の残念な点ではありますが、だからといって生意気な態度をとるのも、社会人としてはよろしくありません。相手の仕事を否定せず、上手に断るマナーを発揮したいところです。では、どうしたらよいでしょうか。

1 2
結婚 婚活 不倫 アラサー その1 貧困女子 セカンド 時短 占い 運勢 浮気 恋愛講座 恋愛運 キャリア 浮気事件簿 恋愛 アラフォー 金運 美人探偵 アプリ
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。