雑談が苦手…会議前やエレベーター内で沈黙の気まずさに耐えられないときに、どうしたらいい?

雑談が苦手…会議前やエレベーター内で沈黙の気まずさに耐えられないときに、どうしたらいい?

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は細田美香子さん(仮名・メーカー勤務・29歳)からの質問です。

「ビジネスシーンでの雑談が苦手です。たとえばクライアントとの会議の前、名刺交換をして席についた直後やエレベーターで知っている方に会ってご挨拶をしたあとなど、シーンとしてしまって地味に気まずいんです。こういうときはなんの話をすればいいんでしょうか」

このほかにも、打ち合わせのあと、お客様をエレベーターまでお見送りする道すがらや、街中でばったり会ったあと信号待ちで隣に立つ状況になってしまうなど、ビジネスの現場では「話すことがなくて気まずい」というシーンはたびたび起こります。こんなときには、どうしたらいいのでしょうか。鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

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エレベーター内では私語厳禁の職場も

雑談が苦手だという人は結構いて、自分はコミュニケーション能力が低いのではと悩んでしまう人も多いようです。しかし、ビジネスシーンでの雑談は「ムダ話」ではありませんし、おもしろい話をする必要もありません。内容よりも、声のトーンや雰囲気などで好感度を高め、ビジネス環境をよくすることが目的なのです。つまり、たとえばエレベーターで上司やお客さまなどにお会いしたとき、雑談は挨拶から始まっていると考えてください。その点で言えば相談者さんの場合、挨拶は普通にしているので心配無用です。また、秘密保持の観点からエレベーター内は私語を控えるよう規約がある企業も増えています。とくに、たくさんの方が乗っているエレベーターでは、静かにしているほうが正しいマナーといえるでしょう。

ビジネスシーンでの定番の雑談は「天気の話」

ただし、エレベーターでふたりきりという場合もありますね。これは確かに気まずいかもしれません。何の話をしたらいいでしょうか。ビジネスシーンの雑談の鉄板なのは天気の話題です。天気のことなら、情報収集の手間はかかりませんね。相手の年齢や職業に関係なく話せますし、相手も負担感なく差し障りのない答えを返してくれるでしょう。クライアントとの会話ならば仕事中ですし、会議の前やエレベーターの中での雑談なら、多くて2往復程度で十分です。たとえば……

(あなた)今日は寒いですね。
(相手)そうですね。
(あなた)初雪はいつ頃でしょうか。
(相手)そろそろですかね。

これだけでも、十分にコミュニケーションは取れていると思いますよ。雑談を3分、5分と続ける必要はありません。どうかあまり深く考えすぎないでください。

ほかのネタとしては、働き方改革がらみで「残業は多いんですか?」と尋ねる、ワークライフバランスも兼ねて「休日はどのように過ごされるのですか」と訊くのもよいでしょう。師走ですから「忘年会のご予定は?」と話を振ってみるのもいいですね。自分の話をするというよりも、相手の会話を引き出すのが、コミュニケーションスキルといえるでしょう。相手がおしゃべり好きの人なら、スラスラ話してくれるので、相づちを打てばOKです。

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