勤め先の会社が合併するというウワサが…転職活動はどう動くべき?

勤め先の会社が合併するというウワサが…転職活動はどう動くべき?

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は横田敦子さん(仮名・IT関連会社勤務・30歳)からの質問です。

「会社が合併して部署が統廃合されるとのウワサが立っています。そのままのお給料で働けるなら続けたいですが、条件が変わるなどして今より年収が下がるということになれば生活できませんし、転職しないと……と思っています。でも、現状では何も確かなことはわかっていません。直接上司に聞くべきでしょうか?それとも内緒で準備しはじめたほうがいいでしょうか?これでは安心して年越しできません」

正社員とて、安定した生活を約束されているわけではないというご時世。本人が希望していたとしても、生涯ひとつの企業に勤められるかどうかも危ういというのが現状です。できれば長く勤めたいけれど条件が合わないとなれば、自分の生活を改めて見直さなければいけません。でも、それが“確定”でないと、どうしていいかわからないまま、もやもやが募るばかり。上司に直接確かめるべきなのでしょうか。でも、どうやって?もしかしたら、そのまま働き続ける選択だってあるかもしれない……というときに、上司の心証を悪くせず、親身になってもらうにはどうしたらいいでしょうか。上司に相談する際のマナーを鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

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早合点は危険。まずは情報を集めましょう

働く場所、生活の基盤は変わらないということを前提で、来年はどんな1年にしようか、計画を立てようとしている最中、その基盤が崩れるかもしれないと聞けば不安になることでしょう。でも早合点して動くのは、時間も労力も無駄になってしまいます。火のないところに煙は立たない……なんてことわざはありますが、ウワサはウワサに過ぎません。状況がわからないなかで、不安だけを膨らませているのはもったいないです。まずは情報を集めましょう。どこからそういうウワサが出たのか、それはなぜなのか……。ご承知でしょうが、会社というのは、1年や2年業績が悪かったからといっていきなり倒産したりはしないのです。自分の勤めている会社の現状を冷静に分析できる“素材”を収集してみてください。

上司に直接聞く場合のマナー

もちろん、上司の方にお伺いしてもいいと思います。まずは、上司の仕事が立て込んでいないタイミングを見計らって、「折り入って相談したいことがあるのですが、15分ほどお時間をいただけないでしょうか」と、アポイントを取りましょう。必要であれば、会議室など、きちんと話せる場の予約もご自身でできるといいですね。きちんと膝を突き合わせて話したいという行為は、真剣さを伝えられます。15分は短いと思うかもしれませんが、こちらから聞きたいことはひとつだけですから、十分です。上司の限られた時間を奪わないためにも、15分が適切です。もちろん、その時間内に収まるよう上司の方の反応のバリエーションを想定しながら、自分の気持ちを簡潔に話せるよう、事前にしっかり準備しておくことも大切です。

質問内容としては、「合併して部署が統廃合されると聞きました。自分はできれば会社にいたいけれど、不安でしかたがありません。方向性はどうでしょうか」など、ズバリでよいと思います。給与は下がるのか、といった直接的な表現を使わずとも“不安です”“方向性は”という言葉を使えば、上司は意図をくみ取ってくれるはずです。もちろん、上司は守秘義務があり、口が堅いというケースもあります。大丈夫だよと言われてもそれを鵜呑みにできるかと言えば、そうではありませんね。上司の方に、“〇〇(上司)さんは、どうなさるのですか?”と愛嬌をもって聞けたら、その答えも判断材料にできるかもしれません。

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