【ビジネス女子マナーQ&A】転勤を伴う異動辞令が出ました。行きたくありません。拒否することはできますか?

【ビジネス女子マナーQ&A】転勤を伴う異動辞令が出ました。行きたくありません。拒否することはできますか?

今回のビジネス女子マナーは、保険会社勤務の田川えみ子さん(仮名・30歳)からの相談です。

「転勤を伴う異動発令が出ました。閑散としている場所にある事務センターで、自宅からドアtoドアで片道2時間弱はかかります。それに女子ばっかりで、社内では“残念な人がいくところ”と噂されていたので、ショックです。異動辞令を拒否することはできないのでしょうか

希望しない部署への異動を打診されることも少なくありません。しかも勤務時間もかかるとなると、不服に思うこともありそうです。「希望しない仕事をさせられるくらいなら、転職したほうがまし」という気持ちになる人もいるかもしれません。こういう場合、どうしたらいいのでしょうか。鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

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異動を拒否するケースは限定される

組織にいると異動発令って、避けて通れないことのひとつです。楽しみでもあり、不安でもあるというのが実情でしょう。異動先が街中にあるビルで、通勤ラッシュがなく、キレイなオフィスで、同僚に心ときめくイケメンがいれば言うことなし。ですが、夢物語にならないのが現実の厳しさですね。今回の発令が、相談者さんにとってハッピーでなかったのはわかります。

「異動辞令を拒否することはできないのか」という質問に、お答えしましょうね。

異動には様々なケースがあります。昇進や人材育成のほか、部門が縮小されたり閉鎖になった場合にも、その部署に所属していた人たちは異動となりますね。また、懲戒処分も異動事由に含まれます。こういったケースの中で、「その部署に異動したくない」ということもあるでしょう。しかし原則として、異動拒否はできないと思っていてください。最近では、責任が大きくなるから、現場の仕事ができなくなるから、時間外手当がつかなくなるから、などといった理由で昇進したくないという人も増えていて、昇進を伴う異動を拒否する事例も散見されます。これも原則的には、拒否はできないものです。

しかし、拒否できるケースもあります。

たとえば雇用契約の中に、勤務地や職種についてあらかじめ取り決めがあり、それにそぐわない場合です。給与や手当の変更があり、正当な根拠がない場合にも、話し合いの余地はあります。
また、リストラ目的など自己退社を促すための不当な異動や、育児や介護など家庭にやむをえない事情がある場合も、拒否できる場合があります。しかし、何が不当なのか、何がやむをえないかを明確にする必要がありますね。

人事異動は不当ではない限り、「イヤだ」「行きたくない」という気持ちを転換させて、前向きにとらえるのがいちばんだと思います。

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