【ビジネス女子マナーQ&A】会社がつまらない、転職したいと思った時、上司に相談するのはアリ?ナシ?

【ビジネス女子マナーQ&A】会社がつまらない、転職したいと思った時、上司に相談するのはアリ?ナシ?

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は佐島結香さん(仮名・IT関連会社勤務・28歳)からの質問です。

「会社がつまらないです。仕事も人間関係もおもしろくないし、将来のビジョンも組み立てられないので、自分には向いていないんじゃないかと感じています。転職したら気分が変わるかなぁと思うのですが、実際やりたい仕事がわからないし、これといったスキルもありません。こういう場合、誰に相談すればいいんでしょうか。上司でしょうか?」

昨今では、新卒で就職した企業に定年までお世話になるという考え方も薄れていて、30歳までに2~3回転職するという人は珍しくありませんし、40歳を転機に、と考える人も少なくありません。自分の人生ですから、しっかり見極めたいところですが、「転職したいけど自信がない」「スキルがない」「何がしたいかわからないから勇気がでない」と、くすぶりながら同じ職場にい続けてしまう……なんて人も。では、どうすればいいのでしょうか?まずは上司に相談すべき? 鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

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転職したいときはまず「自分にとって仕事とは何か」を考える

社会人になると、平日のほとんどを会社で過ごしますし、1日24時間の中の大部分を仕事が占めます。ですから、「この仕事は自分には向いていないのではないか」と思うところに長くいると、人生がもったいないと感じてしまいますね。とくに30歳をひとつの節目と考える人は多く、30歳で新たなスタートが切れるよう、2~3年前から準備を始める人も多いです。相談者さんも、そうかもしれませんね。でも、転職する自信がない……。そういう方も多いですよ。「転職したい」という気持ちが芽生えたときには、まず「自分にとっての仕事とは何か」について、きちんと考えてみてください。

最近では、あまりそういう考えの女性はいないでしょうが、「結婚するまでの腰かけ」というのもひとつですよね。「生活を維持するためのエネルギー」、「キャリアアップは望んでいないが一生働きたい」などというのもひとつです。「自己実現の場」という人もいるでしょうし、「人に自慢できるもののひとつとしたい」という人もいるでしょう。これらが複数ある人もいるでしょうね。いずれにしろ、「自分にとっての仕事とは」を明確にしましょう。そして、それが今の職場で叶っているかどうか、あるいは叶う可能性があるのかを俯瞰してみてください。今現在叶っていない、この先叶うことはないというのであれば、転職もひとつの手段です。

上司に相談するのは限定的な内容で

これまで、セクハラやパワハラなどのお話をした際に、「職場の悩みは、まずは上司に相談するのが一番」とい伝えてきました。しかし、「転職したいんですが、自信がありません」といった話は、上司にすべきではないでしょう。「いや、キミには実力があるから、自信をもって転職しなさい」という上司は、いないと思います。たとえば、もしあなたがキャリアアップしたいと思っていて、それが今の会社では評価がまったくされないと感じているのであれば、転職の話は置いておいて「キャリアアップしたい。責任ある仕事を任せてもらうにはどうしたらいいか」といった話にするとか、残業や休日出勤が多くてプライベートの充実が叶わないというのであれば「溜まっている有給消化をしたいのだけど、業務に支障がないようにするには何をすればいいか」といった話をするといいでしょう。優秀な上司であれば、あなたが仕事に対して不満を感じていることを察し、具体的なアドバイスをくれるはずです。それで、あなたの不満が解消できれば、転職する必要もなくなりますよね。

万が一あなたが優秀でヘッドハンティングされたとして、でも迷っている……という場合にも、上司に言うべきではありません。自慢に聞こえて、それこそ上司に嫌われてしまう場合も。自分で決めなきゃいけないのです。また、ヘッドハンティングは「打診」でしかありません。立ち消えになることも少なくないのです。上司に相談したものの転職話がなくなったという場合、墓穴を掘ることになってしまいます。

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