【その薬、本当に必要?】これアトピー?乾燥肌や炎症に効くのはどの薬?

【その薬、本当に必要?】これアトピー?乾燥肌や炎症に効くのはどの薬?

花粉症のシーズンが到来。でも花粉の季節にかぎらず、肌がかゆい、湿疹ができる、乾燥する、という肌トラブルを抱えている人が少なくありません。アトピーとはもともと乾燥肌や敏感肌の人が、皮膚に何らかの刺激を受けて炎症を起こしたもの。乾燥を防ぐことが治療、予防の第一歩です。乾燥肌や炎症に使うかゆみ止めや保湿剤について、宇多川久美子先生のお話をまとめてみました。

Q1 乾燥肌を悪化させないためには?

一番基本的なこと言います。乾燥によるかゆみの最良の治癒方法は「かかないこと」です。

かくと肌が荒れます。皮膚に傷ができます。すると、その傷から細菌が入り、感染しやすくなります。細菌に感染すると炎症を起こし、さらにかゆみが増します。また、かくこと自体が肌に大きな刺激であり、ヒスタミンの放出が増え、さらにかゆみが発生する原因になります。つまり、かゆい➡かく➡皮膚が荒れる➡細菌に感染しやすくなる➡炎症を起こす➡さらにかゆくなる という悪循環になります。

Q2 お風呂上がりの保湿対策は?

特に、お風呂上がりはかゆくなります。これは血行がよくなっている上に、体の皮脂が汚れといっしょに落とされ、肌のバリアが手薄になっているためです。ですから、お風呂を出たら「すぐ肌を保湿」すること。ここで「かゆみ止め」を使う必要はありません。なるべく肌に刺激を与えない、添加物の少ないクリームやオイルで保湿しましょう。それだけで、お風呂上がりの乾燥が防げ、かゆみの発生を抑えられるでしょう。そうすれば「かゆみ止めクリーム」を使う必要も減ります。

【その薬、本当に必要?】冬のかゆ〜い乾燥肌。治すクリームはありますか?

Q3 処方されるワセリンと市販のワセリンに違いはある?

「白色ワセリン」も「プロペト」も第3類医薬品で、手頃な価格で市販されています。「白色ワセリン」は50g入りで500円もしません。カサカサ肌はもちろん、お風呂上がりに塗れば保湿効果も高く、その後のかゆみ発生を抑えられるでしょう。手荒れにも唇の荒れにも、何でも使える万能保湿剤です。なお、病院で処方される「白色ワセリン」「プロペト」と市販のものに違いはありません。

 Q4 ワセリンとプロペトの違いは何ですか?

ワセリンは石油を蒸留し、皮膚に塗っても安全なレベルまで精製したものです。なので、ワセリンはまるごと油です。それ以外の成分はほとんど入っていません。医療用に精製度を高めたのが「白色ワセリン」、さらに高めたのが「プロペト」です。純度はこうなります。

ワセリン<白色ワセリン<プロペト

【その薬、本当に必要?】薬効成分のない「白色ワセリン」は何に効くの?

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