【その薬、本当に必要?】実は悩んでいる人が多い!痔の市販薬、試す価値はある……!?

【その薬、本当に必要?】実は悩んでいる人が多い!痔の市販薬、試す価値はある……!?

ステロイドは肌のアトピーに処方されるように、強い抗炎症作用をもちます。そのため炎症を起こしている患部には有効です。ステロイドと聞くと、副作用を心配する人もいると思いますが、処方通りに使っていれば危険ではありません。ただし、痔の場合に注意しなければならないのは、ステロイドは細菌感染している患部には使ってはいけないということです。

患部はその場所柄、大腸菌をはじめ雑菌が繁殖しやすく、細菌感染による化膿が起きやすい部位。痔ろうは肛門内部にできる細菌感染による化膿です。内部にできるため、自覚がない場合もあります。このような場合に市販薬を使いつづけると、逆効果になってしまいます。

ですから繰り返しますが、ちょっと使ってみて症状がよくならない場合は、お医者さんへ行ってください。

なお、市販薬に使われているステロイドはそれほど強いものではありません。ステロイドの効き目にはウィークからベリィストロングまで5段階あり、病院では症状に合わせた強さのステロイドが処方されます。

現代人は痔になりやすい?

痔になる原因は人によって違いますが、ひとつは肛門付近の血流の悪さがあげられます。運動不足や長時間の座りっぱなしが原因になります。たとえば、会社で一日デスクワークしている人。イスに座りっぱなしになっていませんか? 特に夏場はエアコンつけっぱなしで、実は体が冷えている人が多い。さらに座りっぱなしで、お尻がうっ血してしまうのです。デスクワークの方、意識して席を立って運動しましょう。

女性の悩みの上位にくる便秘による原因もあります。日常的にいきむことで切れやすくなります。

痔の症状が出たら、とにかく便秘にならないように生活習慣をあらためることが改善への第一歩です。また、激辛食品やアルコールなど、刺激の強いものの飲食も控えましょう。実は痔も運動不足や食生活の偏り、生活習慣の乱れが原因になっていることが多いのです。

 

案外、身近な症状になりつつある痔。がまんしないで早めに病院へ。

賢人のまとめ

現代人に増えている、痔。初期症状なら対症療法として市販薬を利用することができますが、患部の状態が把握しにくいため市販薬で治すのには限界があります。少し使って改善しないようなら医者に診てもらうべきです。

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賢人プロフィール

薬の賢人宇多川久美子

薬剤師、栄養学博士。(一社)国際感食協会理事長。明治薬科大学を卒業後、薬剤師として総合病院に勤務。46歳のときデューク更家の弟子に入り、ウォーキングをマスター。今は、オリジナルの「ハッピーウォーク」の主宰、栄養学と運動生理学の知識を取り入れた五感で食べる「感食」、オリジナルエクササイズ「ベジタサイズ」などを通じて薬に頼らない生き方を提案中。「食を断つことが最大の治療」と考え、ファスティング断食合宿も定期開催。著書に『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂出版)『それでも「コレステロール薬」を飲みますか?』(河出書房新社)など。LINEお友達限定で、絶対に知っておきたい薬のリスク情報配信中。

 
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