【働きながら妊活しましょ】卵子凍結しておけば40歳でも安心、と思ってはいけない理由

【働きながら妊活しましょ】卵子凍結しておけば40歳でも安心、と思ってはいけない理由

妊活を始めようという人は、「卵活」も気になるかもしれません。卵活とは主に卵子凍結を指すことが多いのですが、卵子凍結の方法やリスクについて、あなたはご存知ですか?卵子凍結しておけば、とりあえず“安心”なのでしょうか?

成功の実績データがほとんどない

「卵活」という言葉が聞かれるようになったのは5〜6年前になります。NHKスペシャル『卵子の老化』が放映されたのがひとつのきっかけでしょう。35歳を過ぎると卵子は老化する……という衝撃のデータから、卵子凍結が注目を浴びるようになりました。

そもそも卵子凍結は、乳がん、子宮頸がんなどで放射線治療を受けなくてはならない女性が、将来妊娠できなくなるリスクに備えて行なうものでした。それが今や健康な女性の間で注目されるようになっているのです。

卵子凍結には2種類あります。「受精卵」と「未受精卵」です。

受精卵は、卵子と精子を受精させたものを培養した状態で冷凍保存するものです。体外受精の過程で行われ、不妊治療の中で行なわれています。

不妊治療では採卵した周期と同じタイミングで受精卵を子宮に戻すこと(新鮮胚移植と言います)をせず、一度凍結をしてから別の生理周期で受精卵を戻す方法(凍結胚移植と言います)を採用しているクリニックも多くあります。また、多くの受精卵が出来た場合は次に備えて保存しておきます。2人目、3人目に凍結しておいた受精卵を用いることもあります。

今、話題になっているのは「未受精卵」のほうです。将来、子どもを産みたいけれども、それは今ではない。卵子が老化するので若いうちの卵子を凍結しておきたいということで、卵子だけ凍結保存しておくものです。

若い女性の卵子のほうが妊娠しやすいのは確かなことです。しかし私が今、いちばん気になっている問題点は、その「実績」です。

この5年ぐらいで一般の女性に知られるようになり、卵子凍結する人が増えているそうですが、実際にその卵子を使って出産した「成功例」がいくつあるのか、はっきりしません。まだ5年ぐらいですから実績が少ないのは当然かもしれません。しかし、それが本当に有効な手段なのかどうか、データがないのでわからないと言わざるをえません。

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