【働きながら妊活しましょ】サプリも有用、不足しがちな栄養素は?

【働きながら妊活しましょ】サプリも有用、不足しがちな栄養素は?

「妊活に有効なサプリを教えてください。ふだんはマルチビタミンやビタミンBサプリを飲んでいます」(由衣さん(仮名)・29歳・事務)という質問をいただきました。

妊活についてはサプリ情報もいろいろ飛び交っています。サプリは有効なのでしょうか?有効だとすればどんな種類が?不妊カウンセラーの笛吹和代さんに聞いてみました。

葉酸は妊娠初期にもっとも必要とされる栄養素

妊活中はふだんから栄養バランスの取れた食事を心がける、食事から必要な栄養素を摂取するのが基本です。とはいえ、毎日仕事をしながら栄養バランスのとれた食事を、というのもあまり現実的な話ではありませんよね。ふだんの食事から摂取しきれない栄養素については、サプリ(栄養補助食品)を取り入れるのもいいと思います。

はじめに葉酸について。

妊活の記事には必ず出てくる栄養素ですが、葉酸は妊娠中、特に妊娠初期、2週目から8週目ぐらいに必要とされる栄養素です。葉酸はビタミンB群の水溶性ビタミンで、たんぱく質や細胞をつくるときに必要になります。またビタミンB12とともに血液をつくる働きも担っています。特に妊娠によって必要量が増し、不足すると中枢神経に関わる神経管閉鎖障害の発症リスクになるということです。

妊娠2週から8週目というと、ふつうはまだ妊娠しているかどうかわからない時期です。そのため妊娠前から、つまり妊活中から葉酸を摂りましょうと推奨されるわけです。厚生労働省によると、妊娠計画中の女性は、神経管閉鎖障害リスク低減のために1日400マイクログラム摂取することを推奨しています。

葉酸は緑黄色野菜や豆類、果物など身近な食品に含まれています。コマツナ、ホウレンソウにも多いです。といっても葉酸の含有量は総じて少ない。たとえば、ホウレンソウ2株で150マイクログラム。毎日青汁を飲んでいる人は400マイクログラムに達するかもしれませんが、そうでなければサプリを活用してもいいでしょう。ちなみに春先ならイチゴがおすすめです。私は妊娠中、イチゴをたくさん食べてしのぎました。

不足しがちなビタミンDとミネラル

次にビタミンDです。これも妊活中だけでなく、妊娠中も必要な栄養素です。ビタミンDが不足すると、くる病(骨の変形や骨折)を引き起こすと言われています。また最近は、妊娠の成立にビタミンDが深く関与しているのではないかと注目を集めています。妊娠中の女性はビタミンD不足に陥りやすく、赤ちゃんの骨の形成にも影響を及ぼしてくるとされています。

ビタミンDは紫外線を浴びることで、体内で生成されます。ですから、日光に当たることも大切。日焼けを怖れて極端に日光をシャットアウトしている女性もいますが、妊活中、妊娠中・産後は日光を浴びてくださいね。

厚生労働省によると、20〜30代女性のビタミンD摂取量の目安は1日5.5マイクログラム、妊娠中は7.0マイクログラムです。ビタミンDが多く含まれる食材はきのこや魚介類です。

このほか、妊活中にしっかり摂ってほしいのはミネラル、特に亜鉛です。これも生殖に関わる栄養素です。亜鉛はカキに多く含まれますが、毎日の食事から摂りにくい栄養素のひとつですね。

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