【働きながら妊活しましょ】仕事と両立できない!不妊治療のつまずきポイント

【働きながら妊活しましょ】仕事と両立できない!不妊治療のつまずきポイント

働きながら妊活が続けられず退職や休職をしたり、不妊治療を中止したりした人は3人に1人以上……。厚生労働省が発表した調査で、こんな結果が明らかになっています。働きながら妊活することは簡単なことではないことを如実に示すデータです。では、どこでつまずいてしまうのでしょうか?認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんに聞きました。妊活中の人も、これからの人もぜひ参考にしてください。

治療中は早退も遅刻も増える

働きながらの妊活の最大の“つまずきポイント”は、なんといっても仕事と治療の両立のむずかしさです。

厚生労働省による不妊治療と仕事の両立に関する調査の結果報告書によると、4人に1人が退職したり、雇用形態を変えたりし、約1割の人が不妊治療をやめています。

「仕事と不妊治療の両立状況」 (出典)厚生労働省「不妊治療と仕事の両立に係わる諸問題についての総合的調査事業」

 

・両立している:53%
・両立できず仕事を辞めた:16%
・両立できず不妊治療をやめた:11%
・両立できず雇用形態を変えた:8%
・その他:12%

この背景にある理由のひとつに、職場の人に不妊治療中であることを伝えていないことが挙げられると思います。

プライベートであり、センシティブな内容ですから、なるべく人に話したくないという気持ちはわかります。しかし、職場の人に知らせないまま不妊治療を続けることはかなりむずかしいと思われます。

治療の内容、段階にもよりますが、出勤時間を遅らせたり早退したりする日は増えます。不妊治療中であることを伝えておかなければ、職場の人は、どうして毎日早く帰るのか、なぜそんなに遅刻が多いのかなど、いぶかしく思うでしょう。

職場での立場や仕事の種類によって働き方が異なりますので一概には言えませんが、たとえば社長や役員の秘書、営業補佐など、仕事の相手が社内、かつ1対1の関係なら、その人の理解を得られさえすれば話は早いかもしれません。しかし、そうでない仕事の人の方が多いことでしょう。ある程度の立場にあれば、場合によっては治療中にスマホが鳴ることもあるでしょう。

治療中は、午前中休むことも、丸1日休むことも必要になります。職場の人に状況をきちんと理解してもらわないことには続けられません。

関係者全員に伝えることはありませんが、上司や同僚には説明しておきましょう。

このときの注意として、説明する際、自分の感情をまぜないこと。また、説明した際に相手から「大変だね」とか「がんばってね」といった励ましや同情を期待しないこと。感情を交えれば感情のすれ違いが生じます。あくまで自分の状況を理解してもらうことが重要であって、気持ちを理解してもらったり同情してもらったりする必要はありません。大変なのは職場の人も同じだからです。

1 2
婚活 浮気事件簿 結婚 セカンド 運勢 アラサー 美人探偵 恋愛 浮気 貧困女子 アラフォー 金運 iPhone 恋愛講座 アプリ 恋愛運 占い 不倫 時短 その1
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。