妊活のお金の話|「定額制」「成功報酬型」もある!クリニック選びの際、体外受精の費用も意識して

妊活のお金の話|「定額制」「成功報酬型」もある!クリニック選びの際、体外受精の費用も意識して

不妊治療はタイミング法→人工授精→体外受精というステップを踏みます。体外受精にステップアップするかどうか、できれば不妊治療を始める時点である程度考えておきたいものです。そこでハードルのひとつになるのが費用です。認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんにアドバイスをいただきました。

優先するものは費用?時間?

体外受精にかかる費用はクリニックによって、かなり差があります。少なくとも1回60万円は見ておくべきで、高いところでは100万円以上かかるクリニックもあります。ネットで調べてみると、初期費用30万円ぐらいと出てくるクリニックもありますが、こういうクリニックは排卵誘発剤などの費用が含まれていないこともあります。排卵誘発剤1本打つごとに数万円ずつ、かさんでいきます。体外受精はやってみないとトータルいくらになるかわかりません。

「体外受精にズバリいくら必要か?」でご説明しましたが、クリニックの治療方針が高刺激派か、低刺激派か、自然周期派かで、費用は大きく違ってきます。そのためクリニック選びの段階で、ある程度、治療方針を確認しておくといいでしょう。体外受精の費用に関わる、クリニック選びのチェック事項は次の通り。

<クリニック選びのチェック事項>

□治療方針
□胚培養士がいるかどうか
□治療費
□卵子の保管料

このほかに「場所・診察時間」、特に「土日の診察時間」「男性不妊についての対応」「2人目不妊にも対応しているかどうか」などが基本的なチェック事項です。

治療方法については、医師と話し合いながら決めていく部分も多々あります。そこで重要なのは、優先項目です。端的にいうと、金額か時間か、です。

たとえば、現在バリバリ仕事していて不妊治療中も仕事を休みたくないという人。年収もしっかりあって、体外受精に200万~300万円ぐらい使えるのであれば、優先すべきは時間になるでしょう。特に年齢が30歳を過ぎていれば、高刺激派のクリニックを選択し、1度に複数の卵子を採って、保管しておくという方法がベターと考えられます。多くの卵子が保管できれば、その後は体外受精を何度か行っても移植だけで済むので時間的な制約がかなり楽になります。卵子の保管料や顕微授精の料金が少々高くてもよいという考え方です。移植を何度か繰り返す場合、結果的には金額は変わらなくなることもあります。

ただし、高刺激が上手くいかない人もいます。排卵誘発剤によって卵巣が過剰に反応してしまう人や、逆に排卵誘発剤を使っても上手く卵子が育たない人です。AMHの低い人や30代後半になってくると、たくさんの排卵誘発剤を使用しても上手く採卵できない事もあります。その場合は低刺激など他の誘発方法を試す必要があります。それらに関しては医師と相談して決めていくことになります。

一方、年収はそれほど高くない、費用をなるべく抑えないという場合。20代であれば、低刺激派でも費用がまかなえる範囲で体外受精するという選択肢もありだと思います。

迷うのは2人目、3人目を考えている場合です。2人目、3人目のことを考えると、20代の凍結卵子を保管しておいた方が妊娠しやすいからです。その場合、子どもをひとり連れて採卵から不妊クリニックに通うことになり、かなり大変です。家族計画も含めてしっかりと考えていく必要があります。

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