節約しているのにお金が貯まらない……「間違った節約」の落とし穴

節約しているのにお金が貯まらない……「間違った節約」の落とし穴

みなさん、こんにちは!ファイナンシャルプランナーの高山一恵です。今年10月に予定されている消費税増税を前に節約モードになっている人は多いようですが、セミナーや相談などでお会いする女性の中には、「一生懸命節約しているのに、なぜかお金が貯まらないんです……」という方は少なくありません。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。こうなってしまう原因は、「間違った節約」をしているからなのです。今回は間違った節約についてお話します。

⬛︎10円単位を切り詰める節約は労力の割に効果は小さい!

「一生懸命節約している」というと、日々我慢をして食費を1円、10円単位切り詰める、まめに電源コードを抜いておく、というイメージがあります。実際、私のお客様の中にも、スーパーのチラシをチェックして、自宅から遠いスーパーに買い出しに行ったり、タイムセールを狙って買い出しに行ったりして頑張っている方もいらっしゃいますが、労力の割には、節約効果が小さいのが悩みどころです。

また、ダイエットと同じで、あまりにも頑張りすぎると続かず、そして続かないばかりかその反動が必ずきます。

いつも欲しいものを我慢していると、ストレスから、あれもこれもと買ってしまい、結果的に買い物代が嵩んでしまった……ということはよくあること。リバウンドの分だけ、むしろ赤字になってしまうこともあります。

もちろん、食費や光熱費の無駄を減らすのも大切ですが、まずやるべきは「固定費」の節約です。固定費とは、収入の増減に関係なく、毎月あるいは毎年、一定額かかってくる経費のこと。家計でいえば、月々の家賃や住宅ローン、携帯電話代、生命保険料などを差します。固定費は1度見直してしまえば、その後は何もしなくても節約効果が得られ、何よりうれしいのがまとまった金額を減らせること。例えば、月々の保険料を6,000円下げ、携帯電話の料金プランを5,000円安くできれば、それだけで毎月1万1,000円の節約に。年間では実に13万2,000円もの節約になります。10円安い食材を探すのに時間を費やすより、ずっと効率的です

⬛お得の落とし穴にはまると、無駄買いが増える

節約を頑張っているのにお金が貯まらない……という女子に、こだわりの節約ポイントを聞いてみると、洋服やバッグ、靴などの服飾品を「バーゲン」や「ファミリーセール」で買っているという人が少なくありません。

洋服やバッグ代を節約したくて、バーゲンで買っているのに、結果的にはお金が貯まっていないというわけです。

これは、まさに「お得の罠」にはまっていると言えます。人は誰しもお得という言葉に弱いもの。「バーゲン」や「期間限定お買い得」のフレーズを見ると、バーゲンでお得なんだから買わなきゃ損とばかりに、あれもこれもと買ってしまう傾向にあります。

そして、家に帰って買ったものを冷静に眺めてみると、同じようなデザインの洋服を既に何枚も持っている、手持ちの洋服に合うものがない……など、結局クローゼットの肥やしになってしまうということに……。

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