へそくりの語源は?関西はなぜ薄味?話題に困ったときに役立つ雑学ネタ

へそくりの語源は?関西はなぜ薄味?話題に困ったときに役立つ雑学ネタ

日常で抱く素朴な疑問はもちろんのこと、一見ウソのような本当の話から、常識のウラをつく意外な知識、覚えておくと便利な情報まで、私たちの好奇心を刺激してやまない雑学。雑談の話題にも使える、面白&お役立ち雑学ネタをあなたもチェック!

「へその周りに隠すからへそくり」ではない!?

内緒でしまってあるお金のことを「へそくり」といいますが、その語源はなんだと思いますか? 昔は腹巻のへそのあたりに紐をつけて隠しておき、誰もいないときにそっと紐を繰って、こっそり枚数を数えるから「へそ繰り」……というのは真っ赤なウソ。

へそくりの「へそ」はおなかにあるへそのことではなく「綜(へ)麻(そ)」のことです。綜(あぜ)は麻糸をかける道具で、「綜麻繰り」は麻糸を繰る仕事のこと。この仕事でたんまりもうけて金を蓄え、1人にんまり笑っていることから、へそくりという言葉ができたわけです。きっと宵越しの金は持たないことを自慢にしている江戸っ子が、コソコソと金を蓄えている人をバカにして冷やかした言葉だったのでしょう。

クレオパトラのアイメイクはなぜ濃いの?

古代エジプトの、壁画に見る女性たちは、みんな目の周りがくっきりと描かれています。彼女たちは、コールと呼ばれる黒い粉で眉やまぶた、まつ毛を染め、まぶたの裏側を緑色に染めていたと言われます。

まぶたの裏側までとは、と思われるかもしれませんが、これには理由があります。この緑色の染料は、緑青(緑色の錆)と同じ成分の孔雀石の粉末を溶かしたもので、化粧のためというよりも、目を守るために用いられていたのです。

アフリカには、目の分泌物を好んでなめるメマトイというハエがいます。誰彼かまわず目にたかるこのハエたちには、眼病を伝染させる危険があります。クレオパトラのように宮殿に暮らす人たちにとっても恐ろしく、その襲撃を防ぐには目に防虫剤をつけるしかないというので、まぶたの裏側を染めていたのです。

会話のネタに困ったら、ぜひ!

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